コフナは、日本をはじめ世界各国で使用されている土壌改良微生物資材です。主に土を利用する農業現場や緑化・公園・ゴルフ場で使用されています。土を重視するところであれば、どこでもご利用いただけるコフナですが、ここでは農業とは異なる分野、養鰻で使用された事例をご紹介いたします。
1.養鰻
みなさん、うなぎの養殖方法についてご存じですか?一般的に、うなぎの稚魚(シラスウナギ)を、鰻養殖池(ビニールハウス等)にて、水産用水基準を満たした地下水(一部河川水)を用いて飼育し、出荷されます。うなぎに適した飼育環境は、水が温かいため、餌の残りや糞などで水が汚れやすくなります(もちろん養鰻では水の管理はしっかりとされています)。
近年では、養殖池の改良により、コンクリート製やビニール製の水槽、循環ろ過システムが導入されています。しかし、静岡県浜名湖では昔から今も、土を大切にしてうなぎを飼育しています。「良い池づくりは良い土づくりから」という言葉をよく耳にします。
浜名湖うなぎ漁業生産組合様では、池に水が入っていないときに、底質改善資材とともにコフナを使用しました。以前からも土づくりを重視してきた浜名湖うなぎ漁業生産組合様では、コフナを用いても、きれいな水が保たれ、うなぎが健康に育つ環境が作られているとのことでした。



コフナは、水稲やレンコン、花菖蒲など、水で管理される作物にも長年使用されています。このような応用事例があることは、とても嬉しい限りです。
